飛蚊症レーザー治療(ネオジウムヤグレーザー治療)
飛蚊症
飛蚊症レーザー治療
(ネオジウムヤグレーザー治療)
欧米では硝子体の濁りをレーザーでぼかす方法が使われ始めています。飛蚊症の原因となるシワや濁りに照射し、分散させることにより症状を軽減させます。なお、治療効果が安定するまで数日間、必要とする場合もあります。
飛蚊症レーザー治療(ネオジウムヤグレーザー治療)の対象となるのは、生理的飛蚊症になりますが、治療が可能かどうかは診察して決めさせていただいています。
治療効果には個人差があり、完全に症状が消えないこともあります。詳細は診察時にお尋ねください。
- 特 徴
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- メスや器具で直接目に触れることがないので安心です。
- 点眼麻酔を行うため、ほとんど痛みはありません。
- 治療は1回あたり30分程度。治療後、すぐにお帰りいただけます。
- レーザー治療後の生活の制限は特にございません。
治療の流れ
- 1回目のご来院
- 適応検査
検 査
瞳孔を
開く点眼
診 察
1時間
- 2回目のご来院
- レーザー治療
診 察
治 療
平均
30分
- 術後検診
- 1週間後、その後は1ヶ月毎
定期診断
- 注意事項
- 1回のレーザーで、混濁を破砕できない場合には複数回行う場合があります。
破砕後、混濁が消失しない場合自覚症状が遷延・残存することもあります。
また、治療後の自覚改善には個人差があります。
飛蚊症レーザー治療
(ネオジウムヤグレーザー治療)
治療費
- 自費診療
- 片眼 110,000円(税込)※
- ※飛蚊症レーザー治療(ネオジウムヤグレーザー治療)は、公的医療保険が適用されない自費診療です。
- ※自費診療のため、レーザー施行日は手術代金が全額自己負担となります。
関連リンク
飛蚊症レーザー治療(ネオジウムヤグレーザー治療)については、以下のサイトも参考にしてください。
レーザービトレオライシス研究会はこちらから