ICL手術
2025.10.10
「目の愛護デー」〜目の健康と眼内コンタクトレンズ〜
10月10日は「目の愛護デー」〜目の健康と眼内コンタクトレンズ〜

毎年10月10日は「目の愛護デー」です。日本では1931年に始まり、長い歴史をもつ啓発活動の日で、「目の健康を守りましょう」という思いが込められています。スマートフォンやパソコンを長時間使うことが当たり前になった現代、目の健康を意識することはこれまで以上に重要になっています。
本記事では、目の健康を守るための生活習慣や目の新手術として注目を集めている「眼内コンタクトレンズ」を解説します。
最近目が疲れている方や、視力をこれ以上悪化させたくない、矯正したいという方は、ぜひお読みください。

目の健康を守るための生活習慣
- 30分に1回は休憩を
読書やスマホ操作など近くを見る作業が続いたら、20秒以上遠くを見て目を休めましょう。
- バランスのよい食事を
アントシアニン、アスタキサンチン、ルテインなど、目に良い栄養素を意識して摂りましょう。
- 適切な照明で
暗い場所でのスマホやPCは目に負担をかけます。環境を整えて使用しましょう。
定期的な眼科検診を
自覚症状がなくても進行する病気があります。年に一度の健診をおすすめします。

視力矯正の新しい選択肢「眼内コンタクトレンズ手術」
視力矯正といえば眼鏡やコンタクトレンズ、あるいはレーシックが一般的でしたが、近年注目を集めているのが「ICL(Implantable Contact Lens)手術」です。中京眼科でも眼内コンタクトレンズを取り扱っています。
- ・レーシックのように角膜を削るのではなく、専用のレンズを目の中に入れる治療法
- ・レーシックで適応にならない強度の近視や乱視、遠視でも矯正することができる
- ・将来、病気などで必要になれば、レンズを取り出すことができる
これまで矯正手段が限られていた方にとって、裸眼で生活できるようになるICLは新しい選択肢となっています。

中京眼科のICL手術の3つの特徴
名古屋でICL手術を検討している方へ、中京眼科の強みをご紹介します。
1. 国内で2名のみ「シニアエキスパートインストラクター」が在籍
ICL治験の段階から治療に携わり、スターサージカル社により認定を受けた上級資格を持つ医師が在籍しています。
2. 複数のICL認定医による安心のチーム体制
白内障、網膜硝子体、角膜・ドライアイ、斜視など各領域の専門医が揃い、術前検査から術後フォローまで万全の体制を整えています。
3. 名古屋で唯一「老視用ICL」に対応
中京眼科は、名古屋で唯一、老視用ICL(遠近両用のEDOFタイプ)に対応可能な医師が在籍しています。また、IPCL(遠近両用の回折タイプ)の取り扱いもあります。
当院では無料の適応検査も実施しております。
まとめ

10月10日の「目の愛護デー」は、目の健康を考える大切な日です。スマホやPCの普及により、目の疲れや視力低下に悩む方が増えており、生活習慣の見直しや定期的な眼科検診が欠かせません。
視力矯正の新しい選択肢として注目されているのが、眼内コンタクトレンズ(ICL)手術です。角膜を削らずにレンズを挿入するため、強度近視や乱視・遠視にも対応可能で、将来取り外しもできる安心な治療法です。
中京眼科では、ICLの臨床治験から携わる国内有数の「シニアエキスパートインストラクター」をはじめ、複数の認定医によるチーム体制を整えています。また、老視用ICLにも対応しており、幅広い年代の患者さまに最適な治療を提供することを目指しています。
名古屋でICL手術をご検討の方は、実績と専門性を兼ね備えた中京眼科にぜひご相談ください。

【期間限定】分院開院記念 ICL手術 特別料金
中京眼科では、グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック分院の開院を記念し、ICL手術の特別料金を実施しています。
- ・割引額:通常費用より片眼55,000円、両眼で110,000円割引
・対象期間:令和7年12月末までに手術を受けられる方
※手術のご予約は「手術前検査2回目」の際にお申し込みいただきます。検査枠には限りがありますので、早めのご予約をおすすめします。